NASをSynology DS220jに入れ替え
今までのBuffaloのNASの調子が悪くなってきたので、評判の良いSynology DS220jを導入しました。
構成
NAS本体:Synology DS220j
ハードディスク:WD Red PLUS 4TB×2台(RAID1)
外付けHDD:WD Red PLUS 4TB1台+玄人志向のハードディスクケースに入れてUSB接続
UPS:APC R550S-JP
主な用途
データバックアップのみ。
選定基準
ハードディスク:SSDも検討したが、予算の関係でHDD。ハードディスクには記憶方式SMRとCMR方式がありますが、NAS用にCMR方式を採用したWD Red PLUS 4TBを2台でRAID1での運用に。容量は現在のバックアップデータから4TBもあれば十分なので4TB。
外付けHDD:NASのバックアップで導入。NAS本体のHDが壊れた場合にこちらのハードディスク使用する事も考え、NAS本体と同じWD Red PLUS 4TBに外付け玄人志向のハードディスクケースに入れてUSB接続。フォーマットはindowsで直接読めるようにNTFSでフォーマット。
UPS(無停電電源装置):Synology互換性リストに登録のあるAPC R550S-JP
いろいろ実験してみた
- HDDを外してみた
- UPSの電源を抜いてみた
- 外部からアクセス(QuickConnect)してみた
- 外部からアクセスファイルへ直接リンクしてみた
- 外部からアクセス(スマホのアプリ、DSFile)でアクセスしてみた
- パーティション操作してみた
- WOLで起動してみた
- USBハードディスクへのバックアップしてみた
- バックアップから過去のデータに復元してみた
- アカウントの2段階認証してみた